最近のアウトドアブームでキャンピングカーがクローズアップされています。架装ビルダーも数多くありどれを買うか迷ってしまいますね!
国内のキャンピングビルダーの殆どは自社の独自のレイアウトと設備を基本とした形として販売されているのが実情です。
弊社では既製品の枠にとらわれずお客様の用途に合わせたレイアウトや設備をご提案いたします。
それは、家と同じで人それぞれに家族構成や趣味などでの使い方が違うので、その希望をいかに形に変えてゆくかが満足度を高めるポイントと考えます。
その結果たどり着いたのが完全オーダーの「モノ作り」です。
弊社では既存設備のリニューアルのお手伝いも致しますが、キャンピングカーのモノづくりの基本はお客様の要望の一つ一つをヒヤリングしてお客様の満足度の高いモノづくりを目指しております。
独自のノウハウの蓄積
キャンピングカーは限られた室内空間をどれだけ有効に使用できるか!四角いものだけを作っていたのでは実現できません。
そこに生かされているのはFRP製品の型製作などの形状融合性を生かした曲線再現性の技術であり、長年キャンピングカーなどの車輌製作で培われた効率的なビルドアップです。
快適に使うために家電製品やエアコンを、家庭と同様の設備が使用できるようにAC電源が必要になります。ソーラーパネルや走行充電器などでリチウム電池に充電しAC電源に変換して可能にします。
室内の有効面積を広げ車体の低重心化をはかるため、床下にサブバッテリーを収納したり、効率の良い充電システムを取り入れ、お客様の予算や使用状況に合わせたプランニングをご提案いたします。
今後はオフグリット化に必要なソーラーシステムの搭載なども研究し、ECOで持続的な電源使用のシステム構築も進めてまいります。
太陽光発電システムの「レノジー」商品を取り扱っております。商品一覧 | RENOGY JAPAN
走行充電システムやリチウムイオン電池の販売並びに取り付け等をいたしております。使用用途や容量などに合わせてご提案させていただきますので、お問い合わせください。
持ち込み車両への対応
新車のオーダーだけではなく、現在お乗りの車両のカスタマイズも賜ります。
国産から輸入車まで、現在お困りの設備の改造や追加架装などメーカーでは対応いただけない細かな架装についてもお気軽にお問い合わせください。
国内では入手困難な部品の購入手配と取り付け、ご希望の形状をFRPや木工製品として加工することも得意とする分野です。
そういった小規模の加工や架装なども弊社のモノづくりの基本となるお客様の夢を形に変えるドリームファクトリーのスピリッツです。
モーターホームなどのFRPボディーは一般の板金修理では対応できませんが弊社ではキャブコンやクラスA クラスCなどのモーターホームのボディ補修工事も行えます。(モーターホーム修理事例参照)
細かな画像やお出かけシーンなどは代表の「Nobuo Katou]のFacebookにてお知らせしております。
是非ご覧ください。